予防接種

日常生活で起こる、肺炎の主な起因菌といわれる肺炎球菌に有効な23価肺炎球菌ワクチンを使用します。

その年度に65歳以上になられる方は5歳おきに公費対象になります。（例65,70,75…歳）

対象者には横浜市より7月頃個別通知が発送されます。

<公費>￥3,000（税込み）
<自費>
・ニューモバックス
料金：￥11,000（税込み）
・バクニュバンス
料金：￥12,100（税込み）

詳しくはこちら↓
横浜市「成人用肺炎球菌ワクチン予防接種」（外部サイト）

風しん追加対策事業（第5期定期接種）を公費で行っています。
新型コロナウイルス感染症に伴う受診控え、健診の実施時期の見直し等の影響により、抗体検査を受けることができなかった方がいることから、厚生労働省は、令和７年３月31日まで実施期間を延長することを決定しました。

特に昭和37年４月２日から昭和54年４月１日までに生まれた男性は、横浜市風しん追加的対策事業（第５期定期接種）を優先にご利用ください。

<公費での接種の流れ>
(1) クーポン券が届く
(2) 抗体検査を受ける
(3) 十分な風しん抗体がない人は、 麻しん風しん混合（ＭＲ）ワクチンの予防接種を実施する
クーポン券の発行については横浜市予防接種コールセンター（０４５－３３０－８５６１）までお問い合わせください。
<公費>￥3,300（税込み）
<自費>￥9,900（税込み）

詳しくはこちら↓
横浜市「風しん追加対策事業」（外部サイト）

横浜市の公費適応です。電話でご予約の上、ご来院ください。
ガーダシルに加えて、シルガード9を令和5年4月から接種開始しています。
対象年齢は9歳～26歳です。

＜ガーダシル＞4価HPVワクチン　3回接種
＜シルガード９＞9価HPVワクチン　2回～3回接種

詳しくはこちら↓
横浜市「子宮頸がん定期予防接種について」(外部サイト)